正しい靴の履き方 181020 第83号
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平成30年10月20日(土)第83号
* 思わず行ってみたくなる♪文化浴情報
唐草のように人と人を絡ませ繋ぐ・・・お金パワー!
//bunkayoku.com/point/2018/10/-1007.html
* 身も心もイキイキ!文化浴&ウォーキングコラム
おはようございます! 雨も上がった様子♪
本日は石清水八幡宮へレッツゴーでございますヾ(*´∀`*)ノ
■ 石清水八幡宮は建築装飾の宝庫☆
丹塗の社殿内部へ・・・深い八幡パワー詣でのはじまりはじまり~!
社殿回りの瑞牆(みずがき)と呼ばれる垣根の欄間には、リスやウズラ、おサルやバッタ、ぶどうやタンポポ、サザンカや百合の花など・・・可愛い動植物が、神さまを取り囲むように彩られています。愛しさが込み上げてくるこれらの文様には、真心や深い意味が込められているのですねぇ。
今日はそんな煌びやかな建築装飾の着眼ポイントと意味合いをお伝えしながらの文化浴。プラス神官さんからも詳し~い解説つき♪
帰路は江戸期までの石清水を感じる時空の旅です! 行ってみたい!と急に思い立った方もウェルカムですよ~。 ご一緒にパワーチャージに参りましょう!
■ さぁ!ウォーキングシューズを履いて
ご一緒しない方も、今は散策オンシーズン。ウォーキングを楽しまれて下さいね。
せっかく歩くならば、ウォーキングシューズを正しく履いて下さいね。ウォーキングシューズなら、履いていれば安心ではありません。履き方ひとつで一日の健康効果、疲れ度合いが全く変わりますから!
自分はちゃんと履いているつもり・・・が実は履けていなかった!!という人が非常に多いです。靴の履き方が悪いと、靴と足との一体感が生まれず、疲れや痛みが生じます。
足にピッタリと合った靴を購入しても、オーダーメイドでない限り、若干の微調整が必要になります。その微調整に有効なのがインソールですが、靴紐でも大きな役割を果たします。
というわけで、本日はウォーキングシューズの履き方をレッスンしましょう(^▽^)/
■ 靴の中の足のポジション
ポイントは、靴の中で足が正しいポジションをキープし続けるように履くこと。
かかと~母趾球と小趾球あたりまでは、靴と足をしっかりフィットさせます。逆に趾先(ゆびさき)は1.5センチ程度の余裕を。余裕があり過ぎてもいけません。
この足の正位置を歩行中キープし続けること。つまり、足が靴の中で前滑りしないように維持し続けることが大切です。
足が靴の先端の方へ滑って趾(ゆび)が詰まると、趾を使わなくなります。趾が使えない状態で歩き続けると、足の骨格は崩れ、外反母趾、タコ・・・下半身の筋肉は使われず、折角歩いても、むくみ、循環器系の低下、免疫力、体力低下・・・と悪循環のスパイラルにはまっていきます。
靴は薬にもなれば毒にもなります。足のために、どうか趾を使うことができる環境を靴の中で作ってあげてくださいね。
■ では、実際に履いてみましょう!
ステップ1 靴紐をゆるめ、足を入れたら、靴下のしわや靴のベロをよく伸ばします。
ステップ2 かかとで地面を軽くトントンと叩いて、足をかかとにしっかりと収めます。
ステップ3 靴紐を締めます。足の甲はほどほどに、履き口をしっかりと結びます。
正しい履き方を習慣化しましょうね!歩くスピードや距離、道のアップダウンによって、足と靴の状態は変化しますので、靴の中で足が前滑りしていないか?時々靴の中の足のポジションを気にしながら、結び方をこまめに微調整しましょう!
それだけでグンと変わりますから!では良いウォーキングをエンジョイください!
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