日本美の真髄にふれる曼殊院
毎月第三土曜日は・・・京都文化浴さんぽ♪♪
2019年2月16(土)は門跡寺院シリーズ第二弾!
日本美の真髄にふれる「曼殊院」へ行ってきました。
修学院の駅から坂道を歩くことおよそ20分。
曼殊院の入り口でまずわたし達をお出迎えしてくれたのが...
【媚竃】びぞう、の文字。
良尚法親王筆のこの二文字から、すでに曼殊院の奥深さが伺えます。
中に入ると、いくつもの部屋が。。
虎の間の狩野永徳筆と伝えられる「虎の図」や、そのお孫さんにあたる狩野探幽筆の滝の絵の障壁画、
卍くずしの欄間に、富士の間の菊を型どった粋なデザインの欄間、富士山の形をした七宝焼きの釘隠しなど...
まるで宝探しのように装飾品を探していくと、アッという間に時間が過ぎてしまいます。
庭園には海に見立てた白砂に浮かぶ、様々な石や灯篭もあります。
半日でも物足りないくらい、見どころ満載の曼殊院なのでした!
次回は・・・
「知恩院非公開参拝とおもしろき天皇」
特別な空間でお抹茶席も!!
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あなたのお越しを、お待ちしていま~す!
八幡パワーの古建築装飾!
毎月第三土曜日は・・・京都文化浴さんぽ♪♪
2018年10月20日(土)は『八幡パワーの古建築装飾!』でした。
初めましての方も、これまでも一緒に歩いて下さった方も、笑顔いっぱいの一日でしたね!ご参加頂き誠にありがとうございました!
すばらしい晴天にきらめく社殿!
ご案内頂いたのは、石清水八幡宮の浄見様。丁寧で響くお声だから、ご解説がスルスル耳に入って・・・へぇ!ほぉ!うゎ~!!!
竜宮城にみたてられたというその社殿の細部を眼に焼き付けながら・・・
耳に響く解説、きらめく光と風を浴びて文化浴・・・ありがたや~~~感謝!!
信長、秀吉、家康の三猛者をはじめ、武士がこぞって手入れしたのにはわけがありまして・・・そんなわけのひとつがこの眺望!いや~見事な絶景!
あっという間の有難い半日でした。
11月の第三土曜日17日は・・・紅葉浴の忠臣蔵でござる!
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