文化浴ポイント京都編

 

文化財の名称:鴨川三角洲デルタ

文化財の種類:記念物 天然記念物

所在地:京都市左京区下鴨宮河町

アクセス:京阪鴨東線、叡山本線出町柳駅から徒歩1分

鴨川は賀茂川と高野川が三角州(デルタ)で合流して鴨川となります。
賀茂川上流は雲ケ畑が、高野川上流には鞍馬山があり、いずれも霊験あらたかな世界。京都の命水の源泉として尊ばれ、憩われてきた聖地です。

そんな神秘を運んで流々と合流する三角州は、太古から人々が集い、暮らしを営んできた場所でもあります。
そもそも三角州という地形には、決まって人が集う。世界的に見ても、ナイル川、ガンジス川、長江、黄河、ミシシッピ川・・・世界四大文明は共通して、大河の三角州の畔に発生しているのです。

都会のはじまりは三角州にあり。鴨川三角州は京都のはじまり。大河ロマン溢れる憩いの場です。

滞在時間の目安:20分

 
 

【自然と都会の和の調べ】

-こんな時に訪れてみよう!- (爽やかになりたい)

京都らしい癒しスポットといえば、鴨川三角州だとあらためて思う。
ここに来ると、京都らしさが五感の全てで感じられる。
それは、自然と都会がミックスした感覚。

お気に入りの大松の木陰に入ると、真夏だというのにこの涼しさ。
そよそよザワザワ・・・時折吹く風は最高に気持ちよい♪

川沿いの土と草むらの匂い
キラキラ光る水面は見飽きない
水浴びしている子供たち

左からバスの音、横断歩道の音
右から堰を落ちる水の音、虫の音

そんな自然と都会の和の調べが京都の街らしさだと思う。
自然が作り出す勢いと人々が作り出すざわめきが、ミックスされたこの場所が好き。

訪問日時:2017年8月24日 記:ともえ

 
 

文化財の名称:日向大神宮 参道

文化財の種類:記念物 名勝

所在地:京都市山科区日ノ岡一切経谷町29

アクセス:京都市営地下鉄東西線 蹴上駅1番出口より徒歩約15分

ここは京の真東、日の昇る場所。それゆえ、平安京ができるよりも遥か昔に聖地として崇められ、天照大御神(日の神様)のおわす「京のお伊勢さん」となりました。

因みに天照大神の弟は月の神様、月読尊。月読尊は日の沈む京の真西の松尾大社に祀られています。その一直線を結んだ中央に位置するのが、末弟、素戔嗚尊を祀る八坂神社です。

日向大神宮はちょうど、山科から京都への入口でもあり、東海道五十三次終着点。江戸期にはお伊勢参りも兼ねた旅の安全祈願所として、麓にはお茶屋が立ち並ぶほど、旅人たちの送り迎えで賑わったという。

滞在時間の目安:1時間

 
 

【日の神様に集う命のパラダイス】

-こんな時に訪れてみよう!- (爽やかになりたい)

私のヒミツ基地、日向大神宮。新緑とシャガがひらく季節は格別。そんなに広大というわけでもないけれど、ほぼ一日中ゆったり過ごせてしまう。一の鳥居から内宮に向かう参道は、「ようこそ~」って、草花がささやかに出迎えてくれる新緑トンネル。

そうそう、そうなんだ♪何が好きって、草花が豊かだから。通常、神社の境内に樹木はあっても草花を見かけることは多くない。けれどここは違う。それが好き。日の恵みを受けた新緑に包まれて・・・鳥のさえずり、緑の香りが優しい。オフシーズンはオフシーズンで、シンと静まり返った優しさがある。

私には、命の始まりと終わりが爽やかに共存する世界に感じる、パラダイス神社。

訪問日時:2017年4月30日 記:ともえ

 

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