文化財の名称:粟田神社 狛犬のうずまきおしり
文化浴の種類:アート浴 彫刻
所在地:京都市東山区粟田口鍛治町1
アクセス:京都市営地下鉄蹴上駅から約7分
粟田神社はスサノオノミコト、オオナムチノミコを主祭神とし、厄除け、病除けの神として崇拝されています。
京の東の出入口、粟田口に鎮座し、古来東山道、東海道を行き来する人が旅の安全を願い、無事を感謝して参拝され、旅行安全の神としても知られるようになりました。
滞在時間の目安:20分
【うずまきお尻の狛犬】
-こんな時に訪れてみよう!- (和みたい)
-こんな時に訪れてみよう!- (和みたい)
ご本殿にある獅子&狛犬。
いつもならどんなお顔かはしっかりとチェックするのですが・・・後ろ姿まではあんまりみてなかった。
しかし、今回はなにげに後ろにまわってみたところ!
なんとお尻が、ペロペロキャンディーのような、ぜんまいのようなくるくる巻きになっているではないですか!!
かわいい!!なんでこんなことなってるの!?とひとり興奮してしまいました。
仲間に聞くと、狛犬には色んな形、タイプがあるとこのこと。ほんとにお寺や神社は奥深い・・・以前ならこんな細かなことに興味もなかったのですが・・・これからは狛犬のお顔だけでなく、後ろ姿も要チェック。
神社の境内もとても静かで落ち着きます。
地元の氏神さんに来たようなほっこり感。静寂の中で、さわさわと風の音が心をすうっと癒してくれます。
お参りした際にはぜひ、狛犬さんのお尻もチェック!です。
訪問日時:2017年4月30日 記:あやこ
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