文化財の名称:先斗町の千鳥看板
文化浴の種類:まちかど浴
所在地:京都府京都市中京区下樵木町192
アクセス:京阪祇園四条から徒歩約5分
先斗町には 番号の付いた路地(ろうじ)が存在します。
「通り抜けできます」と「通り抜けできまへん」。
できます方は先斗町から木屋町へと通り抜け可能。
すれ違うのがやっとの道幅には、至福の店舗が軒を連ねています。
隙間に残るのは幕末の面影。バーもあれば居酒屋アリ。異次元感満載で、一見入り辛い気もしますが、人気のオムライス屋、たこ焼き屋、カレー屋・・・何でもあります。
滞在時間の目安:3分
【京ことばの案内人】
-こんな時に訪れてみよう!- (キュンと愛でたい)
-こんな時に訪れてみよう!- (キュンと愛でたい)
京都生まれ京都育ちにも関わらず、なぜかあまり立ち寄る事のない先斗町。
大人の世界のように思っていましたが、午前中の散策でその思いも一気に変わりました。
路地(ろうじ)のあちらこちらに、かわいい千鳥がいっぱい♪♪
やっぱり上を見上げるとイイコトがあるな~と思いながら、気がつけばお気に入りの千鳥を探していました。
この日のお気に入りは、21番の千鳥ちゃん♡
はんなりとした京ことばが心に残ります。
ちどりちゃんおおきに!
心の中でごあいさつ。
先斗町には癒しの千鳥がおりますよ~。
皆さんぜひ、
『おこしやす~』
訪問日時:2017年9月27日 記:あさみん
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