文化財ストーリーテラー 松井伸二

「残りの人生を、
京都の文化と一緒に生きていきたいんです。
やり残しがないように、
面白おかしく」

福井県出身・滋賀県草津市在住|松井伸二

物語のはじまり

京都には縁もゆかりもなかった私ですが、仕事を通じて京都のことを少しずつ知るうちに、その奥深さに惹かれていきました。

「もっと近くで、本物の京都に触れてみたい」そう思うようになり、探求を続ける中で、葵祭や祇園祭・放下鉾のお手伝いというご縁に恵まれました。
祭の準備の空気や、人と人とのつながりの中で、京都の文化が「知識」ではなく「暮らし」として息づいていることを、肌で感じるようになりました。

さらに、文化浴大学(文化浴の森)と出会ったことで、リタイア後の自分の生き方を築く、大きなきっかけになったと思います。

そうした経験を積み重ねながら、私は少しずつ、“暮らしに根づく京都文化”を伝えたいと思うようになりました。

今は、その学びを糧に、文化財ストーリーテラーとして活動しています。

残りの人生を思うと、やり残しがないように計画を立てて、できるだけ面白おかしく過ごしたいという気持ちがあります。そしてもう一つ、世の中のために、人のために、何かしら役に立てることをしていきたい。
それが、いまの私のいちばんの願いです。

文化財を通して京都の時間に触れ、その魅力を人に手渡していく。
そんな営みが、人生の後半を生きる私なりの姿なのだと思っています。

ストーリーテラーとして
大切にしていること

「放下鉾の厄除け粽どうですか──」
祇園祭の町なかで声をかける、その一瞬一瞬のやりとりの中に、京都の暮らしや文化の息づかいがあります。
自らの体験を通じて出会った“本物の京都”を、より多くの方と分かち合いたい。

その想いから、「わかりやすく・面白く・実感のある言葉で届けること」を信条として、物語のあるガイドや講座を通して、皆さまと新しい京都の魅力を共有していきたいと考えています。

これから挑戦したいテーマ

・お茶屋遊びツアー
・琵琶湖疏水ツアー
・京都三大祭ツアー
・京都の歳時記 講演会
・京都検定 2級/3級 合格セミナー

体験・学び・発見を合わせた、“楽しみながら知が深まる旅” の形をつくっていきます。

活動実績

  • 2024年 近代京都の歴史(文化浴の森)
  • 2024年 京都御所を歩く(文化浴の森)
  • 2025年 『都をどり』を知る(文化浴の森)
  • 2025年 『葵祭』を知る(文化浴の森)
  • 2025年 祇園祭ツアー
  • 2025年 お盆行事と冥界(文化浴の森)
  • 2025年 六道の辻を歩く(文化浴の森)
  • 2025年 師走の京の楽しみ方(文化浴の森)

これらの講座では、わかりやすく温かい語り口が好評をいただき、リピーターの方も多く参加されています。

得意・関心テーマ

  • 花街文化
  • 京都の近代史
  • 京都三大祭
  • 京都の歳時記

年中行事と京都の暮らしの文化のつながりを読み解くことを得意としています。

松井 伸二(Matsui Shinji)

京都文化旅プレゼンテーター
文化浴の森認定 文化財ストーリーテラー

京都を拠点に、京都三大祭・花街文化・近代史・歳時記をテーマとした現地ガイド・企画ツアー・講座活動を行っています。