【この記事のポイント】
・京都・安楽寺で開催される 文化体験イベント…2025年10月19日(日)
・スマホカメラで心を癒やすフォトワークショップ
・日本の感性再発見!「侘び寂びあそび」プログラム
・京都らしい上等なお弁当付きで、五感を清める特別な一日
・限定10名のスペシャルな時間
京都・安楽寺で体験する特別な一日
静かな山門をくぐると、豊かな命がいっぱいきらめく庭園が迎えてくれる──。
もうそれだけで、心身がよみがえります。
京都・安楽寺は観光地の喧騒から少し離れた、心を整えるのにぴったりの聖地です。
今回のイベントは、そんな安楽寺を舞台にした限定10名の文化体験イベント。
「写真」と「物語」を通じて心を癒やし、感性を磨く特別な一日をお届けしますヾ(*´∀`*)ノ。

フォトストーリーテラーが導く「心が動く瞬間」
イベントを共に進めるのは、フォトストーリーテラーのゆみさん。
彼女は文化財の背景にある物語や感動を写真と言葉で紡ぐ人。
ゆみさんの写真は、生き物でなくても、なぜか語りかけてくるように感じるのです。

写真家さんの魅力って、技術の高さを超えた、心の視点の深さなんじゃないかな~と思います。
「美しい」「愛しい」「面白い」といった感情が、モチーフやアングルの大切な要素になりますし、そこに独自の世界観が表現されるわけですから。
だからでしょうか。社寺を巡っているときのゆみさんは、まるでこの世界の声に耳を澄まし、心で景色を観ているように見えます。感性
今回の企画は、そんなゆみさんとの対話の中から生まれました。
誰もが日常的にスマホカメラを使う今だからこそ、もっと自由に、もっと深く、文化財が放つ癒しや驚き、感動を、スマホカメラを通して心に届けようと。
実際に、私自身、ゆみさんにテクニックや視点を教えてもらいながら、スマホカメラ体験をやってみたんですが、これがこんな風に撮れるんだ!とか、こんな視点で見たら、毎日が楽しくなりそう♪という目からウロコな発見がたくさんありました。
きっと、あなたも。
見方や撮り方を変えるだけでなく、感じ方そのものを揺らして、新しい世界を開いてくれると思いますよ。


スマホカメラで楽しむフォトワークショップ
デジタル一眼レフや特別な道具は必要ありません。
参加者全員が普段使っているスマホカメラだけでOK。
秋のはじまりを感じる安楽寺の庭、金色に輝くみほとけ、陰影につつまれる書院、モダンな庫裏・椛(もみじ)・・・
シャッターを切るコツの裏技?!さらには自分自身の感性と向き合う時間を過ごせます。
フォトストーリーテラー・ゆみさんのnote
https://note.com/umi787
イベントの流れと一日の過ごし方
- 第1幕 安楽寺ものがたり──住職・澤野・田中による開幕の語り
- 第2幕 スマフォト文化浴と語らい──田中とともに楽しむ撮影体験
- 第3幕 内なる日本美に出会う瞬間──澤野と心を磨く侘び寂びあそび
- 終 幕 甘味と語らいの座──田中と澤野が共に結ぶ、心安らぐ終演♪
京都らしい上等なお弁当で贅沢な時間を
お昼には、美味しいと評判の京都の仕出し店による特製お弁当をご用意します。
旬の食材を使った品々は、見た目にも美しく、心底癒されます。
文化財に触れ、写真で心を表現する一日に、さらに「京都の食」を味わう喜びを添えました。
イベントを選ぶとき、「お弁当付き」は大切なポイントですよね。
観光やイベントの合間に慌ただしく食事を探す必要はありません。安心して一日を満喫できます。

このイベントで得られる体験
- 日常の中に潜む美しさに気づく力
- 自分の感性を写真と言葉で表現する喜び
- 京都の文化体験を、五感で味わう時間
- スマホ一つで参加できる手軽さと充実感
「京都で文化体験イベントを探している」方にとっても、
「スマホカメラで気軽に写真を学びたい」方にとっても、
心に残る一日になるはずです。
開催情報とお申し込み
- 日時:2025年10月19日(日)10:00〜16:00
- 会場:京都・住蓮山 安楽寺
- 定員:限定10名
- 参加料:10,000円(内訳:受講料:5,000円 昼食代:3,000円 特別拝観・お茶菓子:1,500円 保険料:500円 ※昼食・拝観・保険料がすべて含まれます。)
- 持ち物:スマートフォン
- 申込方法:以下よりお申し込みください。
最後に
ぜひ!この秋、体験しましょう!
京都・安楽寺という特別な空間で、スマホカメラで心癒して感性を高めませんか?
文化財 × 写真 × お弁当。
すべてを五感で整える一日を、ご用意してお待ちしていますヾ(*´∀`*)ノ
