千年先の子どもたちの社会が、自然や文化が豊かな健康社会であることを願い、文化浴の森は千年の都・京都から、SDGs（Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標）に貢献して参ります。

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17の目標・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。

文化浴の森では「11住み続けられるまちづくりを―11.4 世界の文化遺産および自然遺産の保全・開発制限取り組みを強化する。」を目標に掲げ、事業を通して、持続可能な社会の構築に取り組んで参ります。

文化浴の森は、2006年以来、幅広い世代に向けて、京都における現地講座を中心に、文化財に関する学びの場を開いて参りました。

どなたでも気軽にご参加頂ける現地講座や、50歳からの人生を豊かにする学び舎「文化浴大学」を開校しています。※ 当校は学校教育法に基づく大学ではありません。

「ふれる」⇒「あるく」⇒「きづく」⇒「つながる」の文化浴習慣が、人生の質を良循環に高めます。

文化浴の普及を図るため、講座、講演、Webサイト、メールマガジン等から、広報活動を行っています。

会員（学生）様には活動をタイムリーに伝え、社会に向けては文化浴への理解と共感を広めて参ります。

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