文化浴ポイント京都編

 

文化財の名称:錦天満宮 からくりおみくじ

文化財の種類:有形民俗文化財 その他

所在地:京都市中京区新京極通四条上る中之町537

アクセス:阪急河原町駅より新京極商店街を北へ10分

錦天満宮は天満天神(菅原道真公)を祀り、繁華街のど真ん中、新京極通りにあります。「錦の天神さん」と呼ばれています。

平安時代前期の十世紀初頭に菅原道真公の生家、菅原院に創建されたのが始まりとされています。その後、1587年豊臣秀吉の都市計画により現在の地に移りました。

からくりおみくじは、人が近づくと神楽が鳴り出して獅子舞が踊り始め、コインを入れると獅子がおみくじを口にくわえて運んでくれます。総合おみくじ、恋みくじ、花みくじなど六種類から選べます!


滞在時間の目安:10分

 
 

【遊び心たっぷり!笑顔になれるからくりおみくじ】

-こんな時に訪れてみよう!- (微笑みたい)

錦天満宮は小さいながらに色んな楽しめるしかけがたくさんあって、本当に素敵な神社です。
珍鳥居は有名ですが、このからくりおみくじもとってもユニークで味わいがあります。

獅子が神楽に合わせて踊りながら、おみくじを口にくわえて、運んでくれます。
なんと宮司さんが開発、設計されたのだとか!

訪れる人をワクワク、楽しまそうという気持ちが詰まっているからくりだなぁと思います。
おみくじは6種類からえらべます。

私は花みくじを引きました。
花は「すみれ」。花言葉は「誠実」
そして、「大吉」でした!

その時の自分に必要な言葉をいただけるおみくじ。
少しでも誠実になれるよう努力していこうと思ったのでした。

錦天満宮へ参拝へ訪れたら、ぜひ微笑ましいこのからくりおみくじを♪

訪問日時:2017年6月 3日 記:あやこ

 
 

文化財の名称:善導寺 釈迦三尊像

文化財の種類:美術品文化財 彫刻

所在地:京都市中京区二条通木屋町東入ル東生州町533

アクセス:京阪電鉄三条駅より徒歩約15分

善導寺の本堂の左前(前庭)にある高さ90センチほどの釈迦三尊石仏。
清凉寺(嵯峨釈迦堂)本尊の釈迦如来立像を模した清凉寺式釈迦像。

正面中央が釈迦如来立像。
向かって左の脇侍が、五髻(ごけい)文殊菩薩。
右が弥勒菩薩。

鎌倉時代中期の弘安元年(1278年)の銘あり。
重要美術品に指定されています。

滞在時間の目安:5分

 
 

【癒しとなごみの釈迦三尊像】

-こんな時に訪れてみよう!- (和みたい微笑みたい)

美しい龍宮門をくぐって、境内に入ると静かな空間が広がっています。
ご本堂の向かって左側にちょこんと高さ90センチほどの美しい石仏がありました。
とても穏やかで癒される像です。

それぞれのお顔を眺めていると、真ん中の釈迦如来様はぷっくらした唇とふっくら穏やかなお顔立ちが魅力的で、左の文珠菩薩様はさすが知的な雰囲気。右の弥勒菩薩様は微笑んでいるような表情。

心が穏やかにふわっとほどけます。
立派な仏像も感動するけれど、こういった小さな石仏が大切に大切に残されてきたことにとても感動します。
いつまでも眺めていられる石仏です。

ふわっと心軽くしたいとき、気軽に会いに行ける仏様です。

訪問日時:2017年5月20日 記:あやこ

 
 

文化財の名称:岡林院前の三地蔵

文化財の種類:美術品文化財 彫刻

所在地:京都市東山区高台寺下河原町529

アクセス:市バス東山安井駅から徒歩10分

ねねの道。豊臣秀吉の正室、ねねさんゆかりの道。その路傍には所々に、「触れ仏」が点在しています。たいていの仏様は姿が見えなかったり、遠くから拝むものが多い中、触ることができる仏様は貴重ですよね。

中でも、少し奥まった岡林院門前の三地蔵には癒されるはずです。また、「見ざる、聞かざる、言わざる」ではなく、「見るぞう!聞くぞう!言うぞう!」っていう、積極的人生も応援してくれる仏様なのですよ。

滞在時間の目安:10分

 
 

【見るぞう!聞くぞう!言うぞう!】

-こんな時に訪れてみよう!- (微笑みたい)

わらび餅が美味しい洛匠の南隣の小道を進むと、ねねの道の喧騒とは対照的な落ち着きを醸す岡林院門前。

可愛らしく優しいお顔立ちの「触れ仏」の「三地蔵」たちが出迎えてくれました。まるで子供のように屈託のない表情に思わず笑顔をもらって、「来たよーっ!」て、思いきりナデナデしちゃいました・・・(笑)

耳を澄ませば、洛匠の池に流れる水の音、竹林に憩う鳥のさえずり♪

せっかくこの世に生まれてきたのだから・・・見るぞ~!聞くぞ~!言うぞ~う!ハイ!積極モードのスイッチが入りましたッ!

訪問日時:2016年11月 3日 記:ともえ

 
 

文化財の名称:下御霊神社の獅子

文化財の種類:美術品文化財 彫刻

所在地:京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊町

アクセス:京都地下鉄丸太町駅から徒歩10分 京阪神宮丸太町駅から徒歩5分

下御霊神社門前、向かって右・・・人懐っこい顔で大笑いしている獅子が出迎えてくれます。

たいていの神社では犬や獅子、狐や牛など、動物の彫刻物が出迎えてくれます。それらは眷属(けんぞく)といって、神様をお守りするお使い達です。

どちらも狛犬と言われがちですが、正式には獅子狛犬。向かって右の口を開けている方が獅子。向かって左の口を閉じて、角がある方は狛犬です。特に下御霊神社の獅子は愛くるしい表情の石造文化財なのです。

滞在時間の目安:5分

 
 

【笑う門前に福来る!】

-こんな時に訪れてみよう!- (微笑みたい)

「待ってたよ~ヒ~ハ~!」って、笑顔で出迎えてくれる獅子くんに、思わず「もらい笑い」してしまいます。

この獅子を作った、江戸時代の石工さんは、きっと動物が好きだったんじゃないかな~。こんな表情を彫った人から発せられる愛情を、感じずにはいられないから。崇高なばかりが神仏でないと感じさせてくれる。

通りすがりの人でさえも、門前で癒してくれる・・・とても愛しい存在。

訪問日時:2016年6月15日 記:ともえ

 

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